個積小積の記念すべき第一回目の活動は地元白馬八方尾根スキー場で行いました。
夏のスキー場は草木が生い茂り、一見綺麗に見えますがよく見るとあちらこちらにゴミが落ちていました。
特にレストハウスの周りやレンタルショップ、自動販売機の周りに空き缶やたばこが非常に多く目立ちました。
普通に生活していると気付かないものですが、いざ拾いだすとゴミの多さに目を覆いたくなりました。いつまでも綺麗な白馬でいて欲しいですし、その為には一人一人の意識が大切だと改めて思いました。
捨てるのは簡単ですが拾うのはとても大変です。
これからも自分にできる小さなことをコツコツやっていこうと思います。
２時間の活動でしたが、２袋いっぱいになりました。
ほとんど空き缶とたばこです。
報告者 上遠野大地